子どもの脱毛の早期について
50歳から通い始めるブラジリアンワックスサロン!アンダーヘア雑学の松丸弘美です。
お客様と脱毛のお話をしていたら、お友達がお子さんにレーザー脱毛を早期にさせようと思っていると!
毛深いことで、いじめられるのではないか?との思いから早目に考えている親心。
お毛毛職人としての考えは、
・第二次性徴の成長過程のときは脱毛全般はしない方がいいと思います。
ましてや初潮前のお子さんは、まだ軟毛の成長過程のお毛毛でございます。
初潮を迎えて生理が安定してからでも良いと思います。
本当に親が思うほど、
小学生のお子さんは気にしていますか?
親が勝手に先回りしていじめられると思っていませんか?
もし小学生のお子さん本人が気になるのなら、脱毛の第一歩としてカミソリで剃ってみては、、脱毛の一歩です!
カミソリ後がちくちくして嫌なら、次は除毛クリーム、次はワックス脱毛と、最後にレーザー脱毛と一つ一つ色々な脱毛方法を試して、
自分に合った脱毛方法を自分で探して選んで決める。
選べる能力です!
親自身はその過程を知っているから、最短の道を教えたがる。
でも、
「レーザー脱毛で毛根を退化させたら、お肌が乾燥しやすくなる、だから早く老いることは知らないはずです。」
お子さんがみんなレーザー脱毛してるから自分もしたくなる!しなくてはいけない!同調圧力など。
今どきの小学生は大変です!
親御さんは子どもが脱毛したいと言うまで、待つことも必要ではないでしょうか。
脱毛方法には種類があるから、一つ一つ体験してから最終的に決めればいいと思います。
カミソリ、除毛クリーム、ワックス脱毛は、繰り返しお毛毛が生えてくる方法。
レーザー脱毛は永久にお毛毛が生えてこなくなる方法。
2つの違いはとても大きい問題です。
目先の綺麗さをとるか、将来の自分のお肌質のために選ぶがは自分次第です。
お毛毛職人の熱い語りでございました!
本日もお毛毛職人はお仕事していまーす!
宜しくお願いいたします。
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