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松丸弘美のブログ「matsunotane(松の種)」にようこそ。
アンダーケア雑学、更年期のこと、エンダモロジーについて、
などなど、気ままに綴っていきます。
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2025-03-18 | matsunotane

やまとなでしこ

松嶋菜々子さん同時28歳!

『やまとなでしこ』を見ながら振り返る、あの頃。

久しぶりにNetflixを開いたら、懐かしのドラマ『やまとなでしこ』を発見。思わず見入ってしまいました。

2000年放送…わたしが30歳のとき。ちょうどサロンをオープンしたばかりでした。合コンも海外旅行もブランド品も、あの頃の私にはまったくご縁がなかった。何より、家賃を稼ぐことが最優先。表参道という美容の激戦区で生き残るには、遊んでいる暇なんてなかったんです。

ドラマの中では、代官山アドレスができたばかりで、東幹久がオープンカーでお迎えに来て、レストランの雰囲気もお料理もすべてが当時を感じさせるものばかり。松嶋菜々子さん演じるスチュワーデスの姿が本当に綺麗で可愛くて、憧れを抱きながら、私はひたすらブラジリアンワックスをしていたなぁ…。

20年以上が経った今、あの頃の自分を振り返ると、本当に必死だったと思う。羨ましいと思う気持ちもあったけれど、それ以上に「負けてたまるか」という思いで突き進んできた。

そして今、サロンは25周年。あの頃のわたしが今のわたしを見たら、どう思うかな?

時代は変わっても、美を追求する気持ちは変わらない。これからも進化し続けるShou Beauty SALONで、お客様に「今が一番キレイ」と思ってもらえるように。

2025-01-30 | matsunotane

誰かのために綺麗になる。

もちろん、自分自身のため。
でも、彼氏のため、旦那さんのため、子どものため…
そして、大好きな推しのため。
「誰かのため」と思うと、もっと頑張れる。

ふとした時に、その努力が報われる瞬間が訪れる。
彼氏から「綺麗になったね!」と言われた時。
旦那さんが何気なく変化に気づいてくれた時。
子どもから「ママ可愛いね」と笑顔で褒められた時。
推しのライブやイベントで、最高の自分で会いに行けた時。

そんな瞬間に、幸せホルモンがあふれ、心まで満たされる。
「誰かのため」が、いつしか「自分のため」になっていく。

エンダモロジーアライアンスで叶える、すべすべボディ!

肌をなでた瞬間に感じる、すべすべの質感。
程よく引き締まったボディラインに、自信が湧いてくる。
リンパや血流を促し、老廃物を流すことで、むくみのないスッキリとした体へ。

カラダが整うと、幸せホルモン「オキシトシン」が増え、心まで優しくなれる。
日々の疲れを癒しながら、理想の自分に近づいていく感覚。

サーモシェープDeepで感じる、自分史上最高の肌!

「なんか綺麗になった?」と、周りに気づかれる喜び。
施術後の肌の質感が変わり、透明感が増す感動。
フェイスラインが引き締まることで、表情まで明るく前向きに。

綺麗になることで生まれる、自信と輝き。
誰かのために頑張ることが、いつの間にか自分自身の幸せへとつながる。

誰かのために綺麗になる
その積み重ねが、あなた自身の輝きを引き出していく。

今日も最高の自分を目指して。

2024-12-26 | matsunotane

25年間の感謝を込めた特別な夜

25周年のお祝いとして、特別なディナーにご招待いただきました。この日は贅沢な北イタリア料理とともに、初めてジビエ料理を味わう貴重な機会となりました。

まずは「さわらの前菜」からスタートし、繊細な味わいが口の中で広がり、ディナーへの期待が高まりました。続いていただいた「くあいのスープ」は滑らかな口当たりで、ほのかな甘みが心を癒してくれました。「白子とセリのパスタ」は素材の組み合わせが絶妙で、風味豊かな一皿でした。「大麦のトリフ」では、目の前でトリュフを削っていただき、たっぷりのトリュフに驚きました。口の中で広がる豊潤な味わいと香りは、まさに贅沢そのものでした。

メインディッシュでは、「鴨の燻製」や「鹿のステーキ」が登場し、初めてのジビエ料理に挑戦しました。どちらも噛むほどに広がる旨味と柔らかさが際立ち、普段味わうことのない特別感を存分に楽しみました。料理とともにいただいたシャンパンと北イタリアの赤ワインは、それぞれの料理に寄り添いながら一層の深みを与えてくれました。

最後には、北イタリアらしい繊細なデザートが提供され、素晴らしい時間を共有できたことに心から感謝しています。

25年間支えてくださったお客様や関係者の皆様に、改めて感謝の気持ちをお伝えしたいです。

これからもShou Beauty SALONとして、美と癒しを提供し続け、多くの方々に喜んでいただける場所でありたいと思います。

ごちそうさまでした。

レストラン ダ オルモ

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