お休みに日光東照宮に修学旅行以来でしょうか。鬼怒川温泉に一泊二日の旅へ。
お盆休みは台風で結局実家に帰省せず、ぐうたらと家で過ごしました。暑いから外に出るのも、なるべくガスを使わずに静かに暮らして見ました!
娘からどこか行きたい!温泉に行きたい!
わたしも温泉入りたい!
そんなわけで、鬼怒川温泉へ、翌日東照宮へ、
両手でそれぞれ耳、口、目を押さえた三匹の猿。 見ざる、言わざる、聞かざるの三匹猿の教えは、物心のつく幼少期には、悪いことを見たり、言ったり、聞いたりしないで、良いものだけを受け入れ、素直な心のまま成長せよという教えが暗示されています。
眠り猫は、寝ているように見せかけて、いつでも飛びかかれる姿勢をしていることから徳川家康公をお守りしていると言われ、また裏側で雀が舞い遊んでいても「猫も寝るほどの平和」と言う意味も込められているそうです。
薬師堂の鳴龍
龍の頭の下で拍子木を鳴らすと、音が反響してまるで龍が鳴いているように聞こえることから泣き龍というそうです。
修学旅行でびっくりしたことを思い出しました。
昔の人の偉大差をたくさん感じて脳が活性できました。
また、ゆっくり行きたいです。